総理大臣にも性欲はあるのか?


先日、広島を旅してた時、世界遺産の宮島の弥山(みせん)という山を登ってる最中に、 こんな看板を見つけました


日本三景、弥山の真価は頂上の眺めにあり-伊藤博文


ほほお、っと信じ込み、私は頂上付近までいってみたのですが、見事に霧がかかり、何も見えず、「博文のバカやろお!」っと、もみじまんじゅうを口に2つ同時にほおばりました(口の中パサパサになったYO!)

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体内の水分の約80%が失われ、ミイラ、クフ王状態になりながら、ひーこらひーこら下山してみたら、「岩惣」というただならぬ雰囲気の旅館があり、そこにも伊藤博文の写真が飾られていました



どうやら、伊藤博文はこの宮島、そして弥山が大のお気に入りでパワースポットであると思い、何度も何度も通ったそうなのです


伊藤博文と言えば、今さら私が説明するまでもなく、夏目漱石以前の千円札の顔であり、初代内閣総理大臣として、コブクロの「永遠にともに」のメロディにのせ、永遠に語り継がれる偉人です

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偉人


しかし、私が敬意を表したいのは、この伊藤博文が「カーセックス 」を発明したという事実です


なんでも、この伊藤博文は宵越しの金は持たないという主義で、資産や遺産をほぼゼロにすべく不動産や骨董品にはまったく興味を示さなかったそうです



“あたらしさん いや、あたらし博文さん、なぜ資産や遺産に興味を示さなかったのですか?”


理由は簡単で、そういったものは自分が死んだあとに、相続争いや跡目争いを生み出し、親族を不幸にしてしまうという配慮だったとのことです。さらに、衣食住にお金をかけることもなかったそうです


しかし、そこは明治天皇に次ぐ当時の日本の最高権力者である伊藤博文、いったい何にお金を使っていたのか?


というと、シンプルに「女」です



伊藤博文は総理大臣でありながら、絶倫とも言える強烈な性欲を持ち合わせ、ふんだんに金を使い、芸者遊びをし、夜寝る時は自分を真ん中にして、右に2人の芸者、左に2人の芸者と、川の字どころかペルセウス座流星群のようなハーレムを形成し、朝まで様々な体位で、自分のペルセウスを流星させていたとのことです


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博文、半端ない


話はこれだけではありません



ある晩、伊藤博文が芸者遊びを終えて帰ろうと思い、待機させていた馬車に乗り込もうとした瞬間、今まで見た事も無いくらい美しい女性が通りがかったそうです


伊藤博文は「お嬢さんどこいくんだい?夜道は危ない、私が送っていってあげよう」と、自分の馬車に乗せ、運転手に「行け」と馬車を走らせたそうです


そしてそこで女性を口説き、さらにさらに馬車を走らせたそうです。なんと朝まで。


月夜に照らされる馬車の中で、いったい長時間何をしていたか?もちろんセックスをしていたわけです



「なぜこのことが発覚してしまったのか?」というと、この女性が馬車の中でのセックスを、「狭くて、痛かった」と回想したことから、伊藤博文の馬車セックスが広まってしまったわけです(まさにゴシップガール


当時の馬車といえば、今でいう車であり、これが日本で始めてのカーセックスであり、もしかしたら、この後「もっと広々とした馬車を作れ!」と大号令をしたのかもしれません



時にエロのパワーは、人間の創造力を高め、クリエイティビティを刺激し、技術革新に大きく貢献します


もしかしたら、この時の博文の体験が、今のトヨタ、日産、ホンダの技術者たちを奮い立たせ、その結果、日本の自動車産業が世界を席巻したかと思うと、大変、感慨深いものがありますね















(全員無視)














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