エロスなしゃもじ - あたらしひろゆきブログ

世の中には、“真理”というものがありまして、例えば相手が言ってもらうと嬉しい言葉を言うと、めぐりめぐって自分に良いことが起こるというものがあります（返報性の法則）

例えば先日、泊まった広島の宮島の旅館で晩ごはん中に、最後に宿主が厳選した広島産の米がホカホカのふっくらした状態で釜のまま出てきたのですが、上にしゃもじが乗ってたので

私が店員さんに、「ちょ、このしゃもじ、やばくないですか？なんていうかめっちゃセクシーというか、米をすくいやすいというか」

「ほら、なんか米も喜んでるような？釜の奥まですーっと入ってきますし、ほとんど力を使わずお茶碗１杯分をすくえます」

「なんですか？このしゃもじは私はこれまで生きてきた中で、こんなに艶があって手にフィットするしゃもじは見たことが無いですよ？」と心をこめて言ってみたら

「ありがとうございます！そこまで言っていただけるなら　このしゃもじお包みしましょうか？」と、新品のしゃもじをプレゼントしてもらいました

（その後、米が入った釜の存在感を絶賛してみたのですが、さすがに釜はもらえませんでした）

このように相手が言って欲しい言葉を想像して言うというのは、相手の笑顔を生み出すことができ、しかも自分に良いことが起こるという、７つの習慣のコーヴィー博士が言うところの、win-winの関係をもたらすため、積極的に使うことをオススメします

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話は変わりまして、エロスな話をします。常々、私はギャラクシースクールの生徒には、「恋愛上手になるにはセックスを学べ」と言ってまして、合宿セミナーの恋愛編では、２日間のうち１日はセックスの話だけをしてるくらいなのですが

今日はこの記事を読んでくれたあなたに感謝の意を込めて、“セックス中に何を言えば相手が喜ぶか？”という話を書いていきたいと思います

まず、女性向けに、セックス中にどんなことを言えば男子が喜ぶか？から書いていきますね（男性編はまた次回）

そもそも男性と女性のセックス観というのはまったく違うのですが、男性は自分が世界一の男だと思いたい、目の前の女子を自分だけのものにしたい、とにかくフィニッシュをしたい、というプライドと支配欲と絶頂の３つからできています

昔、篠原涼子が愛しさと切なさと心強さと歌いましたが、その１つたりとも入ってません。その一方で、女子はギュっと抱きしめられたい、愛されてると実感したい、エクスタシーを感じ続けていたい、という安心と愛情と快楽の３つからできています

これは男性脳と女性脳の違いなので、まれに女性的な男性や男性的な女性もいますが、基本は上の通りなので、女性は男性のセックス観を理解しながら言って欲しいワードを言ってあげなければなりません

この、男性がセックス中に言って欲しいワードは６８に分かれるのですが、ここで６８も書くと、あなたがこのメールを読むのに５時間はかかり、洗濯やお掃除がおろそかになりますので、今日は特別に厳選ワードを３つ書いておきます

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１、こんなのはじめて！
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まずもって、男というのはあなたが今まで出会った男の中で、自分が最高の男だと思いたいと思ってます。そう世界ランキング１位でありたいと思ってるのです

それはセックスにおいても同じであり、あなたは今まで体感したことないような快楽を耳、首、乳房、乳首、乳頭、背中、腰、ひざの裏、くるぶし、足の指、そして女性器など、その他すべての性感帯で今まで無い感じ！と“錯覚”しなければなりません

「な、なにこれ！？」「どうなってるの？」「こんなのはじめて！」「はじめてのおつかい！」このようなワードを３分に１回は言わないといけないのです

そうすることで男はまるでシュートを華麗に止めたキーパー川島のようなドヤ顔で、「だろ？」っと言ってくると思います

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２、え？私もう死んでる？
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次はちょっと演劇的なのですが、セックス中に死体のフリをしてください