恐怖の女子会


突然ですが、あなたは靴を買う時に何をいちばん大切にしますか?デザインやカラーまたは素材やブランドで選ぶことも多いでしょう。

「あたらしさん!私はダイアナの靴しかはきません!」という方もいらっしゃるかもしれません(ちなみにあたらしはダイアナの靴フェチです)


しかし、デザインやカラーや素材またはブランドよりもはるかに大切なのは、“サイズがフィットしてるか?”なのは、今さら私が言うまでもありません



それは、小学生の時にブランコに乗り、靴飛ばしをしている時に、その中の1人が調子に乗って隣近所にある家に靴をほおりこんでしまい、窓ガラスを“ガッシャーン!”と割ってしまい、「や、や、やっべぇ~!逃げろ!」っとなるくらい“お約束”な出来事であり

「おれも」「おれも」「おれも」と次々に手をあげていって、「じゃあおれも」と手をあげたら「どうぞどうぞどうぞ」とゆずられるくらいの“お約束”な出来事であり、7つの習慣のコーヴィー博士に言わせると、“原理原則”だったりします

 

サイズがフィットしてるのか


これは大変悩ましい問題です。世の中には足のサイズが21センチだったり、逆に28センチだったりして、もはや店頭には置いてないというケースもよくあると聞きます


現代はインターネットの時代なので、そういった、足の小さな人用の靴や足の大きな人用の靴もネットショップには売られていたりして、文字通り取り寄せることもできないわけではないのですが、それでもかわいいデザインやかっこいいデザインというのは限られていくわけです

 

なので、そこはまず試し履きサイズを“合わせてみて、”フィットする中からデザインや色や素材などに目を向けていく必要が我々、人類にはあるとも言えます

...

まったく話は変わるのですが、世の中にはえげつないぶっちゃけトークが行われる“女子会”というものが存在します

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昼は渋谷ヒカリエや梅田ハービスにあるハーブスで、ビタミンCたっぷりで美肌効果のあるハイビスカスティーと何層にもわかれたケーキ界のフィルハーモニーオーケストラミルクレープを食べながら、夜はやさい家めいで白ワインをデキャンタしつつ、バーニャカウダーをつまみながら行われてるのが定番です

 

もちろん男子禁制であり、その内容はアメブロに書かれたりユーストリーム中継されたりしないので、我々、男子には女子会で何が行われていいるのか?いっこうに知る由がありません


それはマンガ進撃の巨人でウォールマリアの壁の向こう側に何があるのかを、人類が知らないのと同じことなのです!!!


しかし、女子会で何が話されているのか?というと、私は仕事として女子の生態を研究しなければなりませんので、女子率98%の間接照明がステキな北欧風インテリアがあるような和カフェにいき、抹茶パフェを1人で食べながら、女子たちのトークに聞き耳を立ててるわけですが、その内容を聞くに“驚愕”することがあります

 

それははじめの一歩で、瀕死の木村が間柴を相手にしてドラゴンフィッシュブローを炸裂させた時と同じくらいの、驚きと衝撃があるわけです

何に驚くかって。女子会では世間話や地域の情報共有なども行われるのですが、まれに話が盛り上がると、彼氏や旦那や過去の男性の“あちらのサイズ”を話し合ってるのです

 

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そのまま書くと放送コードに引っかかりグーグルに怒られそうなので書きませんが、そう“あちらのサイズ”です

「聞いて〜うちの彼氏のあちらのサイズはメンソレータムのリップよw」とか「うちの旦那なんて、富士そばの七味よw」とか「昔、付き合ってた元カレ!すごかったわ〜!例えるならばケバブよw」

こんな感じで、まるで山形のサクランボかのようにサイズだけではなく、色や形なんかもモンドセレクション並みに品評しているわけです



いくらシェアの時代と言っても、男としてはウィキリークス並みのオープン度合いに戸惑ってしまいますし、女性恐怖症になりタイに行きそうになってしまいます、、、

 

しかし、しかし、しかし!
ここで我々は重要な事実に目を向けなければなりません(そう、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ状態です)

 

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それはなぜかというと、女というのは決してサイズが大きければ良いというわけでもないですし、小さければダメというわけでもないのです


それはまるで靴のサイズと同様に、自分自身にフィットするかどうか?というのが大切なわけです。これは靴や恋愛だけでなく、家や仕事にも言えることなのかもしれません

なので、これからもあなたがあれにコンプレックスをいだいていたとしても

 


めげずに

 

くじけずに

 

人生を前向きに

 

生きていってもらいたい

 

...

 

...

 

...

 

 

心からそう願います

 

 

 

 

 


(誰の心にも響かず)

 

 

 

 

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